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トータルステーションの使い方

トータルステーションの使い方

トータルステーション

土木・建設業では、トータルステーションは非常に便利な測量機器です。 トータルステーションは距離と角度を同時に測定することができます。 これは、トータルステーションが登場するまでは、距離は光波測距儀(EDM)、角度はセオドライトで測定していました。ですから、トータルステーションを使用することによって、図面作成や施工など、角度や距離が必要な作業の工程が能率的になったのです。

トータルステーションは主に「本体」と「ターゲット(ミラー)」を使用します。また、トータルステーションを安定して使うためには三脚も必要です。付属品としてバッテリーやコンパスも忘れてはいけません。

それではトータルステーションはどのように使えばいいのでしょうか。

トータルステーションを設置するのにはまず三脚をしっかりと水平で砂埃の少ないところに立てそれにとりつけます。三脚の高さは使用者の腰に負担がかからないように調節しましょう。三脚はもちろんですが、トータルステーションも水平になるように気をつけます。

ターゲットを使用して器械高・視準高を測り、望遠鏡を調整します。 (ターゲットはミラーあるいはプリズムとも言われます) そして、バッテリーをつけて、電源をいれ、水平・垂直方向のリセットをかけたあとにコンパスを用いて真北を探し座標を設定します。

ここまでが測定までの準備です。
測定準備参考取扱説明書
取扱説明書

実際に測定するときは、ターゲットを持つ人は地面に垂直になるようにします。水準器を用いて垂直をキープすることが大事です。

そしてトータルステーション本体を操作する方は、望遠鏡をのぞいてターゲットまでのピントを合わせたあと、パネル部を操作して測定します。

メーカーによってモードの切り替えなどが異なるので、マニュアルで確認してから操作してください。

ここまでが一箇所での作業です。

つづいて測定場所を移動するときは、必ずトータルステーションを三脚から外します。トータルステーションは精密機械ですから、慎重に扱わないと故障の元になるので、三脚にセットしたまま持ち運ぶのは絶対にしないでください。

そして再び三脚を設置してトータルステーションをセットして…と移動するごとに繰り返します。

トータルステーション一台で角度も距離も測ることができるます。気をつけなければいけないのはターゲットがなくても棒などで代用はできますが精度がかなり落ちます。

また、現場ではトータルステーションと距離を測るEDM(光波距離計)を混同する作業員もいますが、この2つは明らかに違うので作業中の会話がちょっとかみ合わないと感じたら確認することも大事です。

ともあれ、トータルステーションは現場の作業効率があがるとても便利な測定機器であることには間違いありません。